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縁結び・ 病気平癒・商売繁盛・家内安

古来、東国鎮定のために奉斎された鎮社で、足利成氏や
徳川家康の崇敬を集める。

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御祈願

初宮まいり・車祓・厄除・方位除・地鎮祭・竣工式・七五三・縁結び・ 病気平癒・商売繁盛・家内安全をはじめ、心願成就など

餌を食べるすずめ

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すずめ

​神玉巡拝始めました

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ケヤキの若葉

​由来

すずめ

創立年代については不詳であるが、口碑によると、崇神天皇の皇子、豊城入彦命が東国鎮定のため奉斎した鎮社BC50年頃つまり"しずめのやしろ"という。これが訛って雀宮となり、神社となった。 また別伝には、貞観年間(859-77)に、出雲大社の分霊を鎮斎したともいう。

足利成氏は雀神社を篤く崇敬しており、長禄元年(1457)には、みずから参向奉幣して、「天下泰平、国土安穏」と熱祷した。この八文字を記す風は現在も受け継がれ、祭礼の万灯に記されている。

また慶長五年(1600)の、いわゆる 関ヶ原の合戦の前、徳川家康は、東北の上杉景勝を討つため下野国(栃木県)小山に軍を進めた。家康はこのとき、やはり当社に国家安穏を祈願し、合戦で勝利したのち朱印十五石を付せ、諸役御免としている。そして、徳川将軍家の崇敬社となった。

祭神

すずめ

雀神社の祭神は、大己貴命(大国主命)、少彦名命・事代主命である。これらを祀る社殿は慶長十年(1605)、松平丹波守康長によって造営され、境内には御神木の夫婦棒もある。

御神木

​文化財

すずめ

社殿・夫婦けやき・ササラの巡行

文化財は、市の文化財に指定されている。

​見どころ

すずめ

西の堤防に上ると富士山、赤城山、日光連山などを一望できる広大な渡良瀬遊水池がある。

渡良瀬遊水地から見る朝焼けの赤城山

概要

神社名

​雀神社

宮司

​加茂寿彦

電話番号

0280-22-0477

FAX番号

0280-22-4214

住所

茨城県古河市宮前町4-52

雀神社
概要
幣

アクセス

鉄道をご利用の場合

古河駅下車 徒歩17分

古河リンクスとなり

アクセス
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